タクシーでたどり着いた先は、こちらの和菓子くらやです。 ここは、B’zの稲葉浩志氏のお兄さんが経営しているお店です。 ここで、お土産を買うのも、ファンの間では定番となっています。 もちろんわたくしらも買いました。 ここで、イナバ化粧品店で感動して涙したファンの人と会いました。 |
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帰りは、少々時間があるので、タクシーやバスを使わず、歩いて津山駅へ向かうことにしました。 天気が良いので、良い放浪になります。 川沿いの道をしばし暴走して走行しました。 |
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しばらく歩くと、聚楽園に着きました。 旧津山藩の庭園です。 |
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中は立派な庭園となっており、無料で入ることが出来ます。
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しばらく庭園を眺めて、引き返すことにしました。
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再び歩き始めると、今度は、県立の津山高校が見えてきました。 ここは、稲葉浩志氏が通っていた高校です。 |
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また、NHKの連続ドラマのあぐりのロケ地としても有名ですね。
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駅まであと1キロというところに、津山城跡があります。
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小高い山にあり、急な坂道なので、車椅子では行けず、平坦な道を進んでいきました。
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このような階段があると、昔はここを使って城へ行ったことがわかる感じです。 |
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津山城の復元図がありました。 このように見ると、結構この津山城は大きかったことが分かりました。 |
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津山城へと入る正門です。 平日のせいか、ガラガラでした。 |
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そして、ここに映画「男はつらいよ(最終作)」の舞台があります。 このあたりも、わたくしはチェック済みです。 |
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商店街沿いのメイン道路を通ると、河童の銅像が・・・。
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女性の河童像まであり、なかなか面白いです。
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しばらく歩くと、立派な橋があり、吉井川を渡ります。
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左手は、このような河川敷となっていますが・・・。
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右手のほうを見ると、お城の城壁のような堤防があり、こちらのほうが整備されているような感じでした。
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このあたりは、中流域で、川の流れも緩やかで河川敷を散歩している人もたくさんいました。
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15時半前に、JR津山駅へ戻ってきました。 いよいよ名古屋へ帰るときが近づいてきました。 |
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15時半を過ぎたところで、ホームへと入っていきます。 津山駅もホームの端にスロープがあるので、車椅子でも大丈夫です。 |
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車庫には、扇型の車両庫がありました。 キハ40系とキハ120系しか車両がありませんが・・・ |
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わたくしらは、15時52分発の姫新線の新見行き普通に乗車します。 高校生の下校時間帯と合致しているため、2両編成です。 |